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【神奈川県】地名由来は港湾名。中世の郷名が起源で「湾曲した川」の意味

神奈川県の県名の由来については、下記のページを参照して欲しい。

神奈川県の県名由来は?いろんな説があるけど真実はこうだ!

神奈川県の地名に関する情報

現在の庁舎所在地 横浜市 (中区)
地名命名パターン 港湾名由来
地名発祥時期 鎌倉時代初期
現都道府県の設置時期 神奈川県(第2次)設置:明治4年7月14日 (1871年8月29日)

※参考
横浜裁判所設置:慶応4年4月11日 (1868年5月3日)
神奈川裁判所へ改称:慶応4年4月20日 (1868年5月12日)
神奈川府設置:慶応4年6月17日 (1868年8月5日)
神奈川県(第1次)設置:明治元年9月21日 (1868年11月5日)
明治維新時のおもな管轄 相模 小田原藩
武蔵 六浦(むつうら)藩 (金沢藩)
江戸幕府直轄地
旗本知行所
寺社領(増上寺など)
など
範囲内のおもな旧国 相模国(さがみのくに)、武蔵国(むさしのくに)南西部
庁舎所在地の変遷 【横浜裁判所】
久良岐郡 横浜町 (現 横浜市)
慶応4年4月11日 (1868年5月3日)〜

【神奈川府】
久良岐郡 横浜町 (現 横浜市)
慶応4年6月17日 (1868年8月5日)〜

【神奈川県 (第1次)】
久良岐郡 横浜町 (現 横浜市)
明治元年9月21日 (1868年11月5日)〜

【神奈川県 (第2次)】
久良岐郡 横浜町 (現 横浜市)
明治4年7月14日 (1871年8月29日)〜